再び社会派
最近(最近ばっかでもないか)暗いニュースが多いですね~。
いじめ自殺・履修問題・親子3人乗りの自転車の海への転落とか。
しっかしとみに思いますが、マスコミの言うコトを鵜呑みにしちゃいけない。
いじめ自殺。
履修問題。
もちろん学校の責任も大きい、でもそれと同等に他に責任あるんじゃない?
3人乗りの自転車の海への転落。
岸壁にブロックがあったのなかったの3人乗り規制の法律が甘いだの、ってそういう問題でないんでない?
行政だの学校だのに何が何でも、100%の責任を押しつけたいのかな。そういう意味ですっごく情報操作されてる気がしています。
いじめ自殺の報道の中で『学校に子供の悩みを聞くカウンセラーを置くべき』という話がありました。
それはいい。それも大切だと思う。
でもそれより先に学ぶコトってありませんか?学ばせて引き出させるべきことってありませんか?
強さ。忍耐力。くじけない心。
そこらへんを無視して個性だのゆとり教育だの、権利だけをふりかざし義務と責任を怠ること、過保護に子供のワガママ三昧のみ助長させてきたのは誰でしょうね。
そういう意味で学校にも行政にも、そして親にだって等しく責任があると思います。
このごろやたら訴訟も増えてきてますね。
中身も『隣家のネコが自分の車に足跡をつけた』とかそんなんばっかり。
自己の権利ばっかの主張。そういうところもアメリカナイズされてきたんだな。そう思います。